理念とコンセプト
特定非営利活動法人本内福祉会 経営理念
つながる人々の幸せと共に成長する責任、次世代に繋ぐ社会貢献
※当法人と関わる全ての皆さん(利用者・利用者家族・関係機関・取引先・問い合わせをくださった皆さん・地域の皆さん)に対し、私たち(法人役員・職員・利用者)は、自分たちに望まれることがあれば、法人が持つ資源・知恵・知識を最大限にスピーディーに行動し皆さんの意思を第一に考え、様々な選択肢を提供することと、全てに関し納得したうえでの支援、最終的には顧客満足度の向上を目標に運営してまいります。
※法人職員は家族であり、皆さんの幸福を追求し社会の発展と繁栄のために進化し続けることを目標とします。
※当法人が次世代にも存在できる屈強な経営体質を作るため「人」を大切にし、自分たちの役割をよく理解し社会に貢献できる組織を目指してまいります。
法人の姿勢と考え方
顧客に対し
顧客と共に歩み、共に成長できる関係を構築する。
<顧客>に対する方針を実行するため、職員はどのように行動すべきか。
- 顧客の人生を担う責任を持ち、何が最適な判断か常に考えをめぐらせ行動する。
- 顧客の自己実現に向けて共に目標を立て、共に課題を考え、共に達成する。
サービスに対し
顧客のご要望以上の提案とサービスを提案し続ける。
<サービス>に対する方針を実行するために、職員はどのように行動すべきか。
- 結果の出せる個別支援計画は当然とし、知識と技術を高めることで顧客満足に貢献する。
- 顧客の先を見据えた支援を心がけ、常に先手を打つ行動をする。
職員に対し
夢や目標を持てる事業所作りをし、人生の自己実現に貢献するため成長と進化のできる環境を整える。
<職員>に対する方針を実行するために、職員はどのように行動すべきか。
- 全ての業務に対し、最大限の熱意と誠意を持って取り組む。
- 変化を恐れず、挑戦・成長し続け、自分の価値を高める。
- 全ての業務を自分事と考え、本音で前向きに職員同士が向き合う。
法人・組織に対し
業界の発展に貢献するため、常にチャレンジャーであり続け、模範である法人を目指す。
<法人・組織>に対する方針を実行するために、職員はどのように行動すべきか。
- 日々の目的、目標、やるべきことを明確にし、価値ある人生を達成する。
社会や地域に対し
屈強な経営体質を作り、常に地域への貢献と職員の幸せを実現できる組織を作る。
<社会や地域>に対する方針を実行するために、職員はどのように行動すべきか。
- 人間力を高め、社会と法人に貢献する。
取引先に対し
損得ではなく、善悪を共有できる信頼関係を構築し、共に成長できる関係を作る。
業界に対し
業界の発展に貢献するため、常にチャレンジャーであり続け、模範である法人を目指す。
その他、基本方針を実行するために実践・改善する必要がある行動は何か
目標達成に向け、妥協せず強い信念を持って行動する。
違う方向を向いている職員を正しい方向に向けるにはどのような指針が必要か
仕事とは自ら考え、自発的に行動し、仕事を通じて職員仲間・顧客に感動を与え、必要とされる人材になることを目指す。